K's factory
―革製品とかばん修理職人の店―

トートバッグの底の角が擦り切れた物と,持ち手を短くする修理例
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川崎市にお住いのお客様からご依頼頂いた修理のご紹介です。
まずコーチのバッグは底の角が擦り切れています。
(お客様撮影)

 

もう1つはゴールドファイルのバッグで、持ち手を45aカットして欲しいと言うご依頼です。
(お客様撮影)



コーチのバッグのパイピング部分は、その部分を分解し、違和感が無いような仕方で似た色の革を巻いて傷を隠します。
その上の革が擦り切れているところは、この程度ですと傷が隠れる辺りまで余分につまんで縫い直せば綺麗になります。
ゴールドファイルは、ストラップの幅が均一ですので、それぞれ片方からカットします。
残念ながら出来上がりの画像を撮っていなかったのでご覧頂けないのですが、お礼のメールを頂きました。
K's factory様 修理、ありがとうございました。
綺麗に修理されており、バッグが生まれ変わっていました。早速、使っています。
またお願いすることがあるかもしれません。その時は宜しくお願いします。
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