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―革製品とかばん修理職人の店―

手帳の紙を綴じる部分の金具が取れてしまったものの修理例
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□兵庫県にお住いのY.Y.様からご依頼いただきました、ルイ・ヴィトンの手帳カバーで、バインダー金具の交換修理です。
(画像はお客様撮影)




手帳本体のステッチを解き、中に残っている金具を取り外します。
部分的に糸を解いても作業できますが、色によっては微妙な糸の違いが出てしまいますので、その場合は周囲全体の糸を交換します。
似た形・サイズの金具が入手出来ますので、交換し、セットしてから同じ色の糸を使ってほどいた部分を縫い直すと、元通りに仕上がります。
Y.Y.様からお礼のメールを頂きました。

本日修理後の手帳をいただきました。
とっても、きれいに仕上げていただき大満足です。
ありがとうございました!!!

手帳カバーのバインダー金具が外れたら,K's factoryにお任せください。
同様の修理の出来上がりの写真は (こちらのページ)からご覧いただけます!

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