持ち手・ストラップの修理

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持ち手やストラップの付け根が切れた物等，似た色の革で同じように作り直す事が出来ます。
ステッチが切れた物や縁取りの塗装が剥げた物といった簡単な物から，短いショルダーストラップを斜めがけ出来るように長く作り直す事も出来ます。更にはハンドバッグに取り外し可能なショルダーストラップを取り付けたりする事も出来ます。
下記項目を選んでクリックし，修理方法や出来上がり画像，お客様の声などご覧下さい。

（修理をご依頼頂いたお客様のお声）

「鞄到着のご連絡が大変遅くなり、申し訳ありません。金曜日には無事届いております。仕上がりに関しても、違和感のない生地で補修していただけたので、修理をお願いしてよかったと思っています。早速、明日から使用します。また、別の鞄でお世話になる機会があるかもしれませんので、その際はよろしくお願いいたします。この度はありがとうございました。」ーショルダーストラップ付け根の修理　神戸市灘区　HM様より。

「お世話になっております。昨日、無事修理していただきました鞄が届きました。とても丁寧な作業をしていただき感謝申し上げます。想像以上の出来栄えで大変満足です！　今回は誠にありがとうございました。」ーTUMIの手持ち部分の革張替えとショルダーパッドの裏の張替えをご依頼頂いた、愛知県東郷町のYH様より。

「お世話になります。ストラップ届きました。綺麗な仕上がりに満足しています。ありがとうございます。」ーTUMIのショルダーストラップの肩当ての修理　三重県　TS様より

「この度は希望通りにかばんを再生して頂きありがとうございました。また大切に使っていきたいと思います。本当に有難うございました。 」ーバッグの持ち手の付け根が直接縫い付けられているものを、金具を入れて可動式にする　兵庫県伊丹市　NS様より

「お世話になっております。鞄を受け取りました。きれいに修理していただき、ありがとうございました。また機会がありましたら、どうぞよろしくお願い致します。」ープラダのウォレットバッグのショルダーストラップを長く作り変える　関東　MH様より

「お世話になります。今、受け取りました。大変素敵に作って頂き有難うございます。とても嬉しいです。アドバイスを頂き、機能的にも便利で活躍しそうです。何かと無理を申しました。本当に有難うございました」ーキタムラのバッグにショルダーストラップを取り付ける　岐阜県　TM様より

「先ほど修理いただいたストラップを受け取りました。しっかりとした出来栄えに満足しております。どうもありがとうございました」−TUMI　ショルダーストラップ肩パットの修理　関東　IK様より

「無事に届きました。綺麗に仕上げて頂いて、ありがとうございました。また、機会ございましたら宜しくお願い致します」ークロエのショルダーバッグのストラップをカット　近畿地方　KN様より

「この度はとても丁寧に対応していただき、また新品の様に直していただいてありがとうございました！これでまたTUMIのバッグを使えます。また機会があればよろしくお願いします」ーTUMIのガーメントバッグのショルダーベルトの肩当ての修理　岐阜県中津川市　SS様より

「こんばんは。バッグ届きました。剥げた思い金属の取っ手から革製の取っ手にかえていただき、普段使いもできる便利なバッグになりました。古いし、持つのを躊躇していましたがまだまだ、活躍できそうです。ありがとうございます♪」ープラダ　ポコノ　持ち手交換　川越市　MK様より

「昨日、鞄を受け取りました。今回、初めて鞄の修理を依頼したのですが、正直なところ色味や革の質感など、どのような物に仕上がるのか不安もありました。しかし、ストラップ部分にはほとんど違和感も無く、修理後の鞄を見た時は感動しました。今後もこの鞄は大活躍してくれると思います。この度は、ありがとうございました。親切で丁寧なご対応をしていただき、安心して修理を依頼することが出来ました。また機会がありましたら、よろしくお願いいたします。」ーイルビソンテ　ショルダーストラップを長くする　東京都町田市　SH様より

「昨日の午前中にバッグ届きました。早急の発送ありがとうございました。思ってた以上に綺麗に仕上がっており、とても嬉しかったです。母もこれで不安なく使えると喜んでいます。質問や相談にもすぐに答えてくださり、すごく信頼出来る鞄屋さんでした。また何かありましたら、よろしくお願いします。この度は本当にありがとうございました。」ーK様より

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革がめくれた物 相変わらず大人気のプラダのハンドバッグ。上質の柔らかい革が使われているものは，持ち手の手で握る部分の革がめくれてしまったりとどうしても傷んでしまいます。強度を要する部分でもありますので，部分的に修理するよりも似た革で同じように作り直すのがベターです！ 是非、修理例をご覧ください！ （修理例を見る）

金属の持ち手を革に作り替え 流行の最先端だったはずのバッグも時代と共に古くなってしまい，格好良かったはずが恥ずかしくて使えない…という経験は誰でもあるかともいます。高かったのに捨てるのももったいない，かといって買取価格も納得できず…という場合は，今風に作り直せばまだまだ使えます！ 派手な金属の持ち手を、革製の持ち手に作り変えた修理例をご覧ください！ （修理例を見る）

持ち手の付け根が切れた物 ヴィンテージのエルメスなど，いつまでたっても変わらず格好よく使えるバッグもありますね。オリジナルのデザインのまま持ち手を使いなおせばまだまだ使えます。ケリーバッグの持ち手を取り外し，同じ色の革を切って持ち手を作り，元通りに仕上げる一連の様子を写真でご覧いただけます！ 是非、修理例をご覧ください！ （修理例を見る）

革部分全てを交換する ロンシャンのハンドバッグも時々修理のお問い合わせをいただきます。こちらで紹介しますのは，持ち手部分，丈夫の縁取りの革，そして留め具の革と，傷んできた革部分全てを交換するというご依頼です。黒い革と言っても色々あります。中でも似た物を選んで同じようにカットして作り直します。修理前と修理後のビフォーアフターをご覧ください！ 是非、修理例をご覧ください！ （修理例を見る）

ヌメ革を黒い革に変更する ヴィトンのヌメ革はどうしても変色しますし，奇麗に変色してくれたなら良いものの，汚れなどで汚くなってしまう事もあります。また，傷みやすいかもしれません。そんな場合，別の革で交換してみるのも良いですね！ここでご紹介しますのは，お客様のご要望によりルイ・ヴィトンのモノグラム　サックプラのヌメ革をマカサーのような黒い革で交換した例です。 是非、修理例をご覧ください！ （修理例を見る）

根革が切れた物の修理 大人気のルイ・ヴィトンのバッグの中でも，ショルダーバッグといえばダヌーヴを使っておられる方が多いのではないでしょうか？　ダヌーヴのストラップの付け根本体側はヌメ革が使われていますが，使っているとそのヌメ革が切れてしまいます。そんな時は似た色のヌメ革で交換する事が出来ます。ブランド刻印の入ったカシメ金具（小さな丸い金具）は通常再利用できず，一般的には修理をすると刻印のない普通のカシメ金具に代わってしまいますが，当店ではカシメ金具をそのまま再利用します！！ですから新品同様に修理出来ますよ。 是非、修理例をご覧ください！ （修理例を見る）

カシメ金具を再利用 持ち手の付け根の鞄本体側などによくカシメ金具（小さな丸い金具）が使われています。ブランド物のバッグは当然ブランドオリジナルの刻印が入っていますよね。修理をするとその金具が無くなってしまうので嫌だと思われる方も多い事でしょう。確かに，大抵の修理屋さんではそのように言われるはずです。しかし当店では再利用できないはずのオリジナルのカシメ金具を再利用します！ 是非、修理例をご覧ください！ （修理例を見る）

ストラップ付け根 ヴィンテージのダヌーヴの肩紐の付け根はヌメ革ではなく，モノグラムの紐をファスナーの両端に縫い付ける感じで肩紐を繋ぐ金具が固定されています。その付け根のモノグラムの紐が切れてしまうんですよね…さすがにモノグラムは入手できませんが，もし肩紐の長さに多少の余裕があるならば，肩紐を少しだけカットして利用し修理出来ます。 是非、修理例をご覧ください！ （修理例を見る）

ストラップの付け根のほつれ ファスナーのサイドにストラップが付いているタイプの場合，やはりどうしてもファスナーを開け閉めする際にストラップを引っ張ってしまいます。それが原因で糸が切れ，縫い目が緩んできてしまいます。まだつながっているから大丈夫などと考えず，切れてしまう前に早めに修理して下さいね！ シャネルのショルダーバッグの修理例をご覧ください！ （修理例を見る）

構造を変更する 持ち手が筒状になっていて硬い芯が入っており，折り曲げられない構造の者の場合，やはり革がへたってくると根元で切れてきます。同じように作り直す事も出来ますが，金具を使用して持ち手をつなぐことにより，持ち手の構造を変更し、根元で折り曲げられるようにするなら革が切れる心配をする必要がなくなります。知恵を絞ってより良いものを作るのも職人の仕事です！ 持ち手の構造を変更した修理例をご覧ください！ （修理例を見る）

その他の修理例