鞄や財布の内袋・内張り |
このページでは、バッグや財布などの内張り・内袋の修理についてご紹介しています。特に合成皮革が使われている物は、長く使っているとベタベタになったり、ボロボロと剥がれて中に入れた物にくっついたり、白い粉が出てきたりしますよね。ナイロン生地がけば立ってきたり、生地が裂けてきたり、擦り切れて薄くなってきたり…長財布の小銭入れの生地が破れて穴が開いてしまったという方も多いようです。
合成皮革の場合は、同じように劣化しない材質の似た色の合成皮革を使って修理する事が出来ます。又、合成皮革から綿やナイロン生地など別の素材のものに交換する事も可能です。物によっては本革を使用する事も可能です。ナイロン生地が裂けてきたものは、それ以上裂けないように処理してから縫い直したり、似た感じの生地で全体を作り直す事も可能です。他にも、気分を変えるために別の色の生地や合皮で内側を作り直してほしいというご依頼も、時々頂きます。 バッグの場合、構造的に問題なければ内ポケットを追加したり、逆にポケットや仕切りを無くして内袋を作成する事も可能です。 様々なバッグや財布などの内張り・内袋を交換した修理例をご紹介していますので、以下の目次から、ご興味のある項目へお進みください。 |
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・セリーヌのショルダーバッグ
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・ヴィトンのバケット
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・お客様ご希望の革を使用
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・長財布内側全体交換
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・ヴィトンの財布
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・札入れや小銭入れ
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・仕切りを無くして交換
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・ブリーフケース
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・長財布の小銭入れの内側
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・違う色柄の生地で交換
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・内張り交換について
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・その他の修理例
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